2021年5月5日、神戸製鋼は新たな石炭火力発電所(3号機)の火入れを行いました。しかし、神戸製鋼は今回の3号機の火入れについて、今も市民に知らせていません。試運転の大まかなスケジュールを知らせているだけです。
そこで、神戸の石炭火力発電を考える会では、石炭火力発電所が地球環境、地域環境に与える影響について知らせるチラシを作成しました。私たちは、次の世代により良い環境を引き継ぐためには、社会の仕組みを変える必要があると考えています。
今回、神戸の石炭火力問題を考えるにあたって、必要な情報をとりまとめました。この問題を一緒に考えるきっかけになれば幸いです。